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市花輪館




   

 

読み・・・いちはなわやかた

所在地・・・栃木県芳賀郡市貝町市塙

築城年・・・不明

築城者・・・不明

主な城主・・・不明

 

市花輪館とは?

 市花輪館は、良く分からない城である。

 まず、「益子氏系図」によると、勝直が「貞治3年(1364)7月ヨリ市花輪住ス」とある。勝直が住んだ館は、市花輪館ではなく、「向館」とされている。
 次に、勝直の弟である直政が市花輪十郎を名乗り、市塙氏と永山氏の祖となった。これによって、市花輪は勝直から直政へと移り、、勝直の館とは別に「市花館」を築いたと見られている。
 そしてその市花館の場所についても、運動公園がある場所か御城の2説が考えられており、御城を居城とした可能性が高いようである。

 すると、直政が居城としたのは御城
 では勝直が居城としたのはどこか。市花輪館か向館か。あえて向館と指摘されている点を考慮すると、向館なのであろうか。






<現在の状況>

 市貝小学校の南西に市花輪館はある。大部分は田畑となるが、南側に遺構が見られる。


<あわせて読みたいページ>

 「御城」市花輪十郎(直政)が居城とした城か。

 「村上城」市塙地区にある城。

 「山根城」市塙駅の東にある城。

 「芦原城」市塙駅の東にある城。

市塙輪館の所在地→