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石井城


   

 

読み・・・いしいじょう

所在地・・・栃木県宇都宮市石井町(旧宇都宮市)

築城年・・・弘安年間(1278〜88年)

築城者・・・横田業澄

主な城主・・・石井氏

 

石井氏

 横田氏の初代、横田頼業の孫である業澄が石井郷を与えられて石井氏となった。
 業澄の子は石井五郎といい、宇都宮氏が改易した頃の城主は、石井主計であったという。

 

鎌倉公方の攻撃

 応安元年(1368)10月の「南部法言軍忠状写」(諸家文書纂)によると、甲斐の南部右馬助入道法言が「凶徒退治」(平一揆のことであろう)の為、6月15日に甲斐を発した。
 6月25日に鎌倉公方足利基氏に従うと、8月5日に宇都宮氏綱を討伐するために宇都宮へ向かい、そして石井城を攻撃した。すなわち、

 「同9月6日於石井城之合戦致忠節畢」

 とある。





<現在の状況>

 城跡は田園風景となる。民家に見えるのは、土塁の跡であろうか。


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