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白旗城


  

読み・・・しらはたじょう

所在地・・・栃木県大田原市余瀬(旧黒羽町)

別称・・・白旗山、本城山

築城年・・・1394〜1428年

築城者・・・大関増清

主な城主・・・大関氏


大関氏の居城

 白旗城は、応永年間(1394〜1428年)、大関増清が那珂川町(旧馬頭町)の松野からこの地に移って築いた。
 その後大関氏は広増、増信、忠増と白旗城を居城とし、増雄のときに八幡館へと移った。増雄の跡を継いだ宗増は八幡館から大関城へと移り、宗増の跡を継いだ増次によって白旗城は修築され、再び大関氏は白旗城を居城とした。

大田原氏の反撃

 1518年、大関宗増と福原資安は大田原資清を攻めて破った。
 1542年、大田原資清は越前朝倉氏の力を借りて大関氏を攻め、大関宗増の子増次を自殺に追い込んだという。もっとも、この話には疑問があり、実際には大田原資清は宇都宮氏の力を借りたのではないだろうか・・・
 大関増次には子がなかったため、大田原資清は子の高増に大関家を継がせて、新たな大関家が誕生した。


<現在の状況>

 夏場は草木が生い茂り、城内に入るのは難しい。


<あわせて読みたいページ>


 「大田原城」大田原資清の居城。

 「黒羽城」大関高増の居城。

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