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Q&A 


 よくある質問、予想される質問のQ&Aです。


<「栃木の城+α」の「+α」って、どういう意味ですか?>

 最初は、栃木県の城をメインとして、栃木県外の城をサブという意味で、「+α」を付けました。
 しかし、ホームページを何年も続けていくうちに連れ、それ以外にも、意味を持つようになりました。
 「栃木の城」と「栃木県外の城」、「歴史の様々なコンテンツ」、「その他色々」と考えて下さい。


<いつホームページを開設したのですか?>

 2001年の夏に、ホームページの構成を考え、秋に開設しました。
 具体的に、何月何日というのは、残念ながら分かりません。
 

<URLの意味は?>

 「tochigi-burg」は、「burg」(正式に書くと、「Die Burg」となります)がドイツ語で「城」という意味です。
 他にも、管理人はファイル名をドイツ語にしてあります。


<栃木県の城しか載せていないんですか?>

 いえ、栃木県外の城も載せています。
 時々「遠征」と称して、栃木県外の城を見て回り、少しずつ数を増やしています。


<栃木県北の城の数が少ないようですが?>

 管理人は栃木県南部に住んでいるため、県北地域へ行くのは、けっこうな距離となってしまい、なかなか行く機会が少ないです。
 また、県北地域の城に関しては、まだまだ情報不足な点もあるため、大きな課題となっております。


<オススメ度の星について>

 オススメの星の数は、遺構の状態、歴史、案内板の設置、色々勘案して決めています。
 決して、星1つの城が悪いというわけではなく、全ての城を訪れて欲しいです。例え遺構が全く残っていなくても、訪れてもらいたいと思っています。


<縄張り図は載せないんですか?>

 管理人は、恥ずかしながら、縄張り図が描けません。
 縄張り図の作成については、大きな課題の1つで、いずれは、縄張り図も載せたいと考えています。


<復元された宇都宮城についてどう思いますか?>

 
辛口評価をすると、とても恥ずかしい出来と思います。
 宇都宮城は、時代が進むにつれて、次々と土地が売却されていき、土地がなくなり、遺構もない状態でした。
 そういう状態で復元計画を立て、復元前に発掘調査をしたそうですが、その発掘の成果が全然いかされていないと聞いています。
 県庁所在地の城を見ると、こういう状態に陥っている城は、管理人が知るところでは、栃木県しかありません。
 しかし、宇都宮城の復元に際し、城に興味を持たれる方が増えたのでは?とも思っています。今後の展開として、宇都宮城、二荒山神社、多気城、このラインを結んで、地域活性ができることを願っています。
 

<ホームページが地味ですよね?>

 
とても地味だと思っています。
 「シンプル・イズ・ベスト」をモットーとして、最初から作っています。
 シンプルだけれども、中身がすごく濃いホームページを目指しています。


<管理人さんの人柄が堅い感じがします>

 城のページについては、論文調で書いているため、お堅いイメージを持たれるかもしれません。
 その他、ホームページの内容から、管理人さんは高齢の人?と想像されますが、まだ若いです(笑)
 堅いイメージの払拭と、若さをアピールするため、日記やTwitteではラフな感じで書いています。
 ちなみに童顔で、見た目は高校生?でも通じるようです(笑)


<100名城には興味がないんですか?>

 
今のところ興味がありません。
 100名城が登場する何年も前から城めぐりをしているので、特に意識をしているわけでもなく、どの城が100名城なのかも分かりません。
 全国各地へ城めぐりをすることになれば、自然と意識してしまうかもしれませんね。


<好きな城は、何城ですか?>

 とても悩む質問です。
 好きな城は、いくつもあります。
 その中でも強いてあげるなら、城好きになったきっかけを与えてくれた、会津若松城です。


<城のどこに惹かれますか?>

 管理人は、土の城が好きです。
 土塁の高さ、堀の深さ、そういう部分に強く惹かれます。
 

<城を好きになったきっかけは何ですか?>

 本格的に城を好きになる前から、城のプラモデルは好んで作っていました。
 13歳の夏、家族で会津若松へ旅行に行くことになり、その前に、会津若松城のプラモデルを作っては城の形を調べました。
 そして、実物の会津若松城を見て、凄い迫力に胸が熱くなりました。
 ちょうどその時期、『栃木の城』という本が出版されていて、城めぐりへの後押しをしてくれました。


<歴史を好きになったきっかけは何ですか?>

 12歳の夏休みに、友達が「信長の野望」を買って一緒にやろうと誘ってくれました。
 それがきっかけで、見事に「信長の野望」にはまり、友達から借りて、毎日毎日遊んでいました。
 歴史を好きになったきっかけは「信長の野望」で、家庭学習ノート(?)では毎日歴史について書き、知識の習得に努めました。
 

<資料探しは、どうやってるんですか?>

 
まず最初に、市町村史と『日本城郭大系』を見ます。
 その次に、ネットで検索して、その城について書かれた本を探します。
 色々と候補が見つかった中で、その本に載っている参考文献の本まで手を広げます。
 図書館にあれば、欲しい部分をコピーしてきますが、良いと思った本に関しては、まだ出版されている本は購入し、絶版本は、古書店で探したり、オークションで探したりしています。


<城のページは、どういう風にしてまとめ、作成してるんですか?>

 管理人の場合、まず資料を一通り揃えて、書く城の歴史を横断的に見ます。
 細かいところは、ネットで調べたりもします。
 そういう過程で、頭にイメージを思い描き、一気に書き上げて更新します。


<歴史作家さんの弟子ということで、小説を書いたりするんですか?>

 書きたい願望はあります。
 実際に、何度か少し書いたこともありますが、続かずにボツになりました(笑)
 小説よりも、論文を書いて、歴史の研究書にて発表したいです。


<管理人さんの普段の生活は?>

 いたって普通の若者の生活です。
 アウトドア派ではなく、インドア派で、家の中で何かしてることが多いですね。
 

<なぜ、歴史のメルマガを配信しているんですか?>

 多くの人に、歴史を好きになってもらいたいからです。
 歴史は、門戸が広く、常に身近なところで情報が溢れています。
 歴史に興味を抱くことは、日本を知るという意味で大きいと思いますし、郷土史に目が向けば、全国各地の市町村や区の活性化にも繋がります。
 
<本名は明かさないんですか?>

 「トシユキ」という名前は、本名です。
 下野新聞に「栃木の城+α」が取り上げられた時は、本名で載りましたし、Facebookでは本名で「栃木の城+α」の情報を発信したり、色々な方と交流を持たさせてもらっています。
 ネット上では、母方の旧姓「九鬼」で一貫しており、ペンネームとして用いているため、おそらくは、ペンネーム(九鬼トシユキ)と本名、その時に応じて使い分けていくことになると思います。
 
 
<どんな本を読んでいるんですか?>

 ビジネス書と歴史の専門書が多いです。
 小説もたまに読みますが、自然と歴史の小説ばかり読んでしまいます。


<使っているパソコンとデジカメは?>

 管理人は、初めてパソコンとデジカメを買った時から、ソニーのVAIO(ノート)とサイバーショットです。
 現在、それぞれ3代目となっています。



その他、管理人への質問がありましたら、気軽にメールしてください。


管理人へ直接メール→red33709@hotmail.com

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