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高根沢城


   

 

読み・・・たかねざわじょう

所在地・・・栃木県塩谷郡高根沢町上高根沢

別称・・・権現山城

築城年・・・不明

築城者・・・高根沢兼吉?

主な城主・・・高根沢氏


高根沢氏

 高根沢城は宇都宮景綱の弟盛綱の後裔高根沢兼吉によって築かれたという。しかし、安住神社に所蔵されていた鏡に、「正嘉二戊午年二月高根沢胤吉」という銘があることから、正嘉二戊午年は1258年にあたり、鎌倉時代に高根沢胤吉に築かれた可能性もある。
 兼吉は、観応の擾乱の際、1351年に足利直義軍と戦って討ち死にした。
 兼吉の死後、益子宗之が高根沢郷を領して高根沢氏を再興し、1597年の宇都宮氏の滅亡によって廃城となる。


<現在の状況>

 高根沢城は、本田技研テストコースの東側一帯の山で、南北に長い城である。大きな堀跡が見られる。
 なお、城跡は高根沢町と芳賀町の両方にかかっている。


<あわせて読みたいページ>


 「宇都宮城」高根沢氏の本家、宇都宮氏の居城。

 「高根沢陣屋」高根沢城から北にある、一橋徳川家の出張陣屋。

 「稲毛田城」高根沢陣屋から東にある、芳賀町にある城。

高根沢城の所在地→